痛みとしびれ

最終更新: 2019年6月7日

“有名〇〇師が教える痛みが取れる方法”みたいなのって多いですよね~。でも、その方法って意外と広まってないと思いませんか?




その理由は、状況が皆違うのと所詮対処療法だからです。




皆、「痛い!」「どうにかしたい!」って言う割にはそこまで深刻に考えていないのも問題です。

「いよいよヤバくなったら病院で何とかしてくれるだろう…」と言うお薬至上主義も国民皆保険の日本では蔓延する一因ですし、高性能サポーターもやり過ぎは禁物です。




そこえきて今回のテーマは「痛みとしびれ」です。




痛みやしびれに限った事ではありません。

私たちが感じる不快な・異常な感覚はすべて防衛反応だと言う事を忘れないで下さい。

すぐに誤魔化してしまう大脳ではなくて本能が教えてくれるモノです。




循環器系の異常は、細胞の代謝や自律神経系の調整などに直結します。

筋肉が凝るって事は組織が固くて代謝が上手くいってません。結果...




①細胞は酸欠になる。

②それでも使う。

③ヒスタミンなどの痛み物質が出る。と言う段階を踏む事になります。




勿論、薬を飲んで③にアプローチしても一時しのぎです。

また、しびれは一般的に2種類ある様な気がします。なのでここでしっかり分けておきましょう。




ひとつは、正座を長時間して足がしびれる、あのしびれです。あれは活性酸素が神経を刺激するピリピリ感です。糖尿病の方が訴える足のしびれも同様で、足が原因ではありません。循環器系の改善が必要です。




もう一つは、しびれと言うより鈍麻(感覚が鈍い)です。

事故などで神経を損傷して力が入らなかったり、皮膚の感覚が鈍くなったりする症状です。原因は損傷を受けた神経なので、カイロプラクティックであってもその損傷具合によって改善の見込みは様々です。

[参考]N教授の生理学講義ノート 著者:二宮治明