福岡市 タバコが体に悪い理由



タバコに対するイメージは個人的にはネガティブでない。

昔からハリウッド映画が大好きだった私はイケメン俳優がウイスキー片手にタバコを燻らす何気ない仕草に憧れさえ抱いていた。それでも今日まで吸わなかったのは、競技をする上で健康面のマイナス要素を考えたからだし、競技を離れてもヘルスケアに携わる者としてやはり手が出ない。




神経は体のある器官とある器官との情報のやり取りを担う組織で、「インターネット」の様にメイン・コンピューターとPC、または、個人のPC同士が瞬時に互いの情報を交換し繋がっている。と言う様なイメージの働きを体内で行う重要な組織だ。タバコには「ニコチン」と呼ばれる成分が入っているが、これが神経の働きには実によろしくないのである。


何故かと言えば、神経で情報を交換する際には「神経伝達物質」と呼ばれる100種類もの化学物質が使用されている。ニコチンはその中の「アセチルコリン」と言う物質と似たような反応して邪魔をするのである。アセチルコリンは主に自律神経をコントロールために使用され、刻々と変化する環境、季節・気温・湿度・昼夜などと体を同調させるために興奮や抑制を行う。


そんな大切な営みの中にどこの馬の骨とも分からないニコチンが土足で入り込んできて滅茶苦茶にして行くわけだ...。挙句の果てには自律神経障害になりニコチン中毒なんてことに発展する。




愛煙家の方に「吸うな!」とは言えませんがイライラしている時に吸ったり、覚醒させるために吸ったりするのはどうぞご注意くださいませ。