ADHD:注意欠如・多動症

最終更新: 9月14日

皆さんこんにちは。久しぶりのコラム投稿となります。レポートが忙しく更新に手が廻らない今日この頃です。そんな中で心の癒しとなったとある「ねこ動画」が今回のテーマを考えるきっかけになったので紹介します。

動画のタイトルは「あっちゃんファミリーチャンネルTV」

家族構成は、パパ、ママ、あっちゃん(10)、すっちゃん(6)、ねこのコッチャンの4人+1匹家族。福岡県にお住いのごく普通のとても素敵な家族です。(※ブログ作成時。)


あっちゃんは #ADHD#ASD の診断を受けており、動画は広く病気を理解してもらうための成長記録となっています。因みに、あっちゃんは凄く可愛く素敵な女の子です。私もファンになってしまいました。皆さんも良かったらフォローして下さい。


普段のあっちゃんは、妹にやさしく、学校でも周りに合わせようと努力している様子が伺えます。モデルさんの仕事でも自然で素敵な表情を見せていたのが印象的でした。


ADHDの症状に照らし合わせると確かに符合する点はあるものの、他の子と特段違うようには見えません。とは言え、個人的にも動画の中で気になった事柄はありましたのでこのことについて考えを述べたいと思います。


1.知覚過敏(光・音)
2.変化への戸惑い(思考が止まったかの様になる。)
3.痩せ型・体幹が弱い・疲れやすい・寒がり
4.早起きが苦手
5.注意力散漫(忘れ物・ぶつかる・スローペース・こぼす)
6.唇の乾燥
7.異性に興味が無い

兆候は年々目立つようになっていると言うことなので、ご両親はその点を心配しているのではないかと思われます。




そもそも病気とはどういった状態を指すか理解してますか?

私たちは産まれてから死ぬまで「何か」と共存して生きて行きますよね。

例えば、対ヒト、対運動、対他の生命や食物と言った感じです。そして、それらに順応出来ない時、体は“拒絶”して身を守ります。例えば、引きこもり、慢性痛、アレルギーと言った反応の類です。


この世の中にある自然の物とはすべて共存可能です。

何故なら、そうでなければヒトは地球に住むことはおろか産まれて来ることさえ出来ないからです。(ヒトの手が加わって産まれて来た人間の適応能力は未知です。)




体の複雑なシステム

あっちゃんは #アトモキセチン (別名: #ストラテラ )を処方されています。本剤はノルアドレナリンの働きを助ける効果があるとされており、ADHDの患者さんには使用されている一般的な劇薬だそうです。

  • 朝日と共に目覚める。

  • 日中元気に働く。

  • 危険な場面で自分を守る。

など他にもありますが、ノルアドレナリンは交感神経・副腎・脳幹(橋)から放出されている物質で、アドレナリンと付いていることからも分かるように体を覚醒させる作用を持ちます。

ADHDの症状ではこの物質やドーパミンが減少していると考えられており、アトモキセチンは「再取り込み」と言う現象を防ぐことでノルアドレナリンの効果を高めます。


しかし、一方でノルアドレナリンのような神経伝達物質やホルモンは、“#ホメオスタシス”(内部環境を一定に保つ機能)と呼ばれるシステムによって自動的に放出量が調節され最適な状態を保つようプログラムされているのでADHDで見られる兆候は現時点で体が選択した最良の状態だと言えなくもありません。


医学が科学だと主張するなら必ず因果関係を追求しなくてはなりません。原因が解らないまま薬を処方するのは間違っているとまでは言わなくてもかなり危険です。患者側も、体がなぜそうした選択をしたのかを知る必要があります。




あっちゃんのホメオスタシス

・体温 ・心拍数と脈拍数 ・血圧 ・消化 ・代謝(そのため体重に影響を与えます)

・水分と電解質(ナトリウムやカルシウムなど)のバランス ・排便 ・排尿

・体液(唾液、汗、涙)の分泌 ・性的反応


エビデンスが無ければ、改善の手掛かりとしてあっちゃんのホメオスタシスを観察していく必要があります。


上記はホメオスタシスで調整される項目です。勿論、これらの働きは自動調整されるため意識的に変えることは出来ませんが、緑色の項目は消化器系ですので食べ物や食べるタイミング、消化に必要な酵素の活性化などを意識的に変えることでストレスへの耐性を作ることが出来ます。まずはこうしたことを意識して生活面を変えてみるとプラスに働くのではないでしょうか。



カイロプラクティックも試してください。

手前ミソなようで大変申し上げにくいですが、+αでカイロプラクティックに係ることをお勧めします。#サブラクセーション と呼ばれる脊椎のズレは消化器系全域に分布する #腸管神経 の働きを妨げる可能性があるからです。

参考》※国立精神・神経医療研究センター


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