シンスプリントの原因と対応

最終更新: 3月12日

シンスプリントの原因と対応

概要

「脛骨疲労性骨膜炎」通称シンスプリントは、脛骨~足裏に走るスネ側の筋肉が剥離し、スネの内側に痛みが出る症状です。走ることの多い競技者に多く、病院で画像を撮ると剥離を確認できます。

すべての競技者が抱える症状ではありませんし、走ることが原因で痛めるとは考え難いと考えてます。



カイロの視点

体に表れる他の特徴として、左右片側にしか発症しない患部側の足関節が外側に反る(外反)、ふくらはぎの浮腫、もみられます。(※両側に同時出現する場合は発生機序が異なる。)


(画像)


歩く時の足裏は、①踵→②足裏の外側→③小指球→④母指球の順に地面と接地するのが正常です。この動きを助けているのは、ふくらはぎの深層~足裏に付いている長趾屈筋と足裏のアーチ構造です。シンスプリントの足は偏平足となりこの働きが無くなっています。

また、患部側の脚は膝が内側に入った様に歪みがみられます。この歪みを修正することで症状を改善することはできませんが、こうした脚の変化も体が教えてくれるサイレント・サインとして重要です。


原因

実は、この一連の変化を生んだ原因は「腰」にあります。



長趾屈筋を制御する支配神経は脛骨神経と呼ばれ、「坐骨神経痛」で知られる坐骨神経の端にある神経です。



上図を見てわかる通り、腰~お尻に掛けての神経(L4~S3)に脊椎サブラクセーションが起きることで長趾屈筋は機能を低下させます。ですので、症状を抱える多くの方に慢性的な腰痛などの既往歴が存在します。

【初めてご予約される方へ】

ブログをご覧いただいた方へLOGOSからプレゼント!下記の専用メールフォームに「コラム読みました。」と記入してご予約頂くと、通常3,500円の施術料金を500円引きとさせて頂きます。


メールフォーム:https://www.logos-chiropractic.com/contact